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  • 映画金色夜叉|色調の変化

    かつての定番もの映画で寛一、お宮ごっこしてみる?!

    金色夜叉
    出演 山本富士子 監督 島耕二

    これまで30回近く映画化された金色夜叉ですが、この山本富士子主演の「金色夜叉」が最後ということです。
    婚約を交わしていたお宮が大金持ちの富山に嫁いでしまい、寛一は「金色夜叉」、つまり金の亡者となり、、、

     原作尾崎紅葉


    色調を変えてみよう
     この金色夜叉、寛一のセリフで有名です。
    「一月の十七日、宮さん、よく覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処でこの月を見るのだか。再来年の今月今夜、十年後の今月今夜、一生を通して僕は今月今夜を忘れない、、、、」

    ここから寛一は高利貸しになって金の亡者となっていくわけです。
    物語としてはここが転換点ともいえるのですが、この「金色夜叉」映画の転換点は実はラスト3分なのです。

    ラスト3分前までは、画面の色調はほぼ”青”で整えられています。
    まず、”青”い画面の中に”赤”のお宮が映える
    (ここはまだ寛一、お宮が幸せな段階です。着物が赤系統でそろえられています)
    それから、”青”い画面の中に”モノトーン”のお宮
    (寛一、お宮とも不幸な部分です)

    そしてラスト3分の大団円の短い間だけ、”青”の画面は”セピア””オレンジ”の暖色の画面に変わります。
    あたかもそれまでが全て布石だったかのように、ラスト3分だけ色調が変わるのです。

    色調の変化を応用してみよう
     ビデオを撮って、動画編集するときにこの色調の変化を応用してみましょう。
    ラストの3分だけ、少しセピア調の色調、もしくは黄色を強くしてみてください。そうすると、途端にノスタルジックな〆の映像が出来上がりますよ。

    但し他の場面で使うかもしれませんので、撮影時には通常のモードで撮りましょう。編集段階で調節してくださいね。

    金色夜叉について詳しく見る

    金色夜叉を見たら、山本富士子の明治もの映画、
    白鷺はいかがですか?


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